個人には、Metroのプログラムや決定事項への参加を可能にする通訳サービスやその他の便宜を手配してもらう権利があります。Metroでは、すべての連邦差別禁止法を遵守しています。
英語に堪能ではない個人が利用できるサービス
Metroでは、アラビア語、中国語、モン後、日本語、韓国語、モン-クメール語、カンボジア語、ルーマニア語、ロシア語、ソマリ語、スペイン語、タガログ語、ウクライナ語、ベトナム語で、Metroのプログラムやサービスに関する情報を提供しています。
Metroは、最大180か国語でプログラムまたはサービスに関する質問に回答することができます。503-797-1890までお電話になり、ご希望の言語をお知らせください。
公開会議で言語通訳を必要とされる方は、Metroがご要請に対応できるよう、公開会議の5営業日前までに503-797-1890(平日午前8時~午後5時)までお電話ください。
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障害者のためのアクセシビリティ
Metroでは、ご要請に応じて、公開会議において障害者の方や通訳を必要とされる方にサービスの提供または便宜の手配を行っています。Metroの会議ではすべて車椅子をご使用いただけます。
手話通訳またはコミュニケーション支援を必要とされる方は、5営業日前までに503-797-1890、または聴覚障害者用文字電話TDD/TTY 503-797-1804までお電話ください。
苦情がある場合にすべきこと
差別を受けたと思われる場合、あなたにはMetroに苦情を申し立てる権利があります。 苦情を解決するためにあらゆる努力が払われます。
苦情を提出するには:
公民権に関する法律
連邦法、州法、およびMetroの方針により、Metroの活動があらゆる住民の公民権を尊重し、これを保護することが保証されています。 これらの法律には、以下が含まれます。
- 1964年公民権法タイトルVIは、連邦政府の資金を受けているプログラムやサービスに適用される連邦法です。 個人が人種、肌の色、または出身国に基づいて差別を受けたり、便益の享受を拒否されてはならないことが規定されています。
- 環境正義に関する大統領命令は、政府機関に対し、その活動が少数集団や低所得者層の健康および環境に与える不均衡に高い悪影響を特定し、それに対処することを指示しています。
- 米国障害者法は障害に基づく差別を禁じています。
個人にとっての公民権法タイトルVIの意味
公民権法タイトルVIおよびその関連法律は、アメリカ合衆国内の個人が、人種、肌の色、出身国、障害、性別または年齢に基づいて、Metroが連邦政府の資金援助を受けているプログラムや活動への参加を拒まれたり、その便益の享受を拒否されたり、そのようプログラムや活動において差別の対象とならないようにすることを義務付けています。
公民権法タイトルVIに基づき、英語に堪能ではない個人には、Metroに関する重要な情報にアクセスするために支援を受ける権利があります。
Metroは人権を尊重します
Metroは、1964年公民権法(Title VI of the 1964 Civil Rights Act)第6編に完全に順守し、人種、肌の色、出身国に基づいて、Metroが連邦政府の資金援助を受けているプログラムや活動への参加を拒まれたり、その便益の享受を拒否されたり、差別の対象とならないようにすることを義務付けています。
Metroは、障害を持つアメリカ人法 (Americans with Disabilities Act : ADA)第2編およびリハビリテーション法の第504条に完全に順守し、Metroへの連邦政府資金援助によるプログラムや活動において、障害の規定に満足する資格のある個人が参加から除外されたり、利益を拒否されたり、障害を理由に差別の対象とならないようにすることを義務付けています。
人種、肌の色、出身国、性別、年齢、障害、または収入レベルを理由として便益やサービスを受けることに関して差別されたと思われる個人には、Metroに苦情を申し出る権利があります。
フィードバック募集
Metroでは、最も高いレベルの誠実さと尊重をもって一般市民にサービスを提供することに努力しています。 サービスの提供における差別禁止に対するMetroの努力や、英語に堪能ではない方や障害者の方のニーズへのより優れた対応方法について、コメントや提案がございましたらぜひご連絡ください。 コメントと連絡先情報をEメールにて[email protected]までお寄せください。